石清尾八幡宮は延喜18年、西暦918年に創祀されました。
高松総鎮守として氏子の皆さまに親しまれ、平成30年は1100年を迎えました。
この佳節を奉祝するために、神社では老朽化はげしい境内各施設の修繕をはじめ、様々な事業を行ってまいりました。
一、「御本殿土台修復工事」
一、「末社社殿修復工事」
一、「社務所並びに上拝殿への渡り廊下の屋根葺き替え工事」
一、「社務所内改修工事」
一、「千百年祭記念誌作成」現在編集中
これら一連の事業、境内修復工事の完成、また創祀千百年祭の成功は、氏子崇敬者の皆様方の絶大なる御奉賛の賜と厚く御礼申し上げます。
私たちの先祖が力を尽くし、守ってきたこの神社を未来永劫に伝え護っていかねばなりません。
1100年目に当たる平成30年は、新たな100年、200年の出発点となります。
今後、神社隆昌のため、そして皆様方の益々のご繁栄を祈念し、ご奉仕する所存でございますので、より一層のご指導ご支援を下さいますようお願い申し上げます。
(写真は6月2日のもの)
尚、御寄進いただいた方のお名前を絵馬殿横の芳名板に掲示しております。
まだ余裕がございますので、御寄進をお望みの方は、社務所までお申し出くださいますよう宜しくお願申し上げます。